熊本県の健康づくり

くまもと21ヘルスプラン(熊本県健康増進計画)とは

くまもと21ヘルスプラン(熊本県健康増進計画)は熊本県の健康づくりの基本計画です。
「県民が生涯を通じて心豊かで健康に暮らし続けることができる熊本」の実現を目指すための施策を総合的に推進するため、令和6年(2024年)3月に「第5次くまもと21ヘルスプラン」を策定しました。

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その他の健康づくりに関する計画

  • がん

    県では、がん対策基本法第12条第1項に基づき、県民が一体となってがん対策に取り組み、「がん患者を含めた県民が、がんを知り、がんと向き合い、共に支え合う社会」を目指すための施策を総合的に推進するため、令和6年(2024年)3月に「第4次熊本県がん対策推進計画」を策定しました。

  • 循環器

    県では、健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法第11条第1項に基づき、県民が循環器病を予防し、たとえ発症しても安心して暮らせる熊本を目指すための施策を総合的に推進するため、令和6年(2024年)3月に「第2期熊本県循環器病対策推進計画」を策定しました。

  • 県では、「熊本県歯及び口腔の健康づくり推進条例」に基づき、すべての県民が生涯を通じて歯と口腔の健康づくりを自ら取り組めるよう支援するための施策を総合的に推進するため、令和6年(2024 年)3月に「第5次熊本県歯科保健医療計画」を策定しました。

  • 県では、食育基本法第17 条第1 項の規定に基づき、県民が健全な食生活を実践することができるよう「人生100年時代を健康で心豊かに生きるための食(食生活・食文化・食環境)を育むくまもと」を目指すための施策を総合的に推進するため、令和6年(2024年)3月に「第4 次熊本県健康食生活・食育推進計画(くまもと食で育む命・絆・夢プラン)」を策定しました。